2022年10月18日、祥南小学校の校外学習として、5年生のこたちが古井のたんぼでいねかりをしました。いねはじぶんたちでうえたいねです。指導にあたったのは、古井地区環境保全会のかたたち。いねづくりを体験することで、たべもるものをつくることのたいせつさをかんじてもらうことがねらいです。
◇ ◇
たんぼにこどもたちがやってきた。
すわって整列。
古井地区環境保全会の会長からあいさつ。
JAあいち中央古井支店の支店長からあいさつ。
担任の先生から注意事項。
かりかたのおてほん。
しっかりねもとをつかんでかる。
さあ、こどもたちがたんぼにはいっていく。
保全会のおじさんたちのてほどきでいねかりはじめ。
かっていく。
かっていく。
かったいねはたばねてなわでしばる。
だんだんじょうずになっていく。
どんどんかっていく。
選手交代してかっていく。
かっていく。
どんどんかっていく。
しばったいねをコンバインのとこにもってって脱穀(だっこく)してもらう。脱穀していなほからもみをとりだす。
また選手交代してかっていく。
きれいにかれたよー。
まんだまんだかっていく。
がんばる、がんばる。
だいぶかれてきた。
コンバインで脱穀してもらう。
いねかりのしあげはコンバイン。
こどもたちがみまもるなか、コンバインがいごきだす。
ががーっていっぺんにかっていく。
いや、はやいこと、はやいこと。
あっていうまに作業完了。
古井地区環境保全会の会長からさいごのおはなし。
こどもたちからでた質問にこたえる。JAあいち中央古井支店の支店長からも補足説明。
こどもたちからあいさつ。ありがとうございました!