こんかいは、古井町公民館で活動する団体のうち「すいれんサークル」を紹介します。活動は社交ダンス。いまの公民館が設立された1994年から活動をつづける「すいれんサークル」。西三河各地からの参加で、会員は9人。毎週すいようび午后、講師にA級プロの先生をよんで練習にはげみます。じっさいの活動をみてきました。（古井町公民館主事岩瀬昭彦）
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社交ダンスの種目はラテン、モダン、ワルツ、タンゴ、スロー、クイック、ルンバ、チャチャチャ、パソドブレなどたくさんあるなかで、このひはワルツ、タンゴ、チャチャチャの練習。開始のまえ、みなさんのあるきかたからしてちがいます。写真取材はルンバの練習ふうけい。
ツー、スリー、フォー、ワン♪ 先生のとる拍子にあわせてどんどんおどっていきます。
みなもに大輪のはなをさかせるスイレンのようにはなやかなおどりをみせてくれます。
男女がくみあっておこなう社交ダンスですけど、男女の比率がことなるため、おんなのひとはかわるがわる練習していきます。
ことしはしんがたコロナウイルスさわぎで2か月の休止を余儀なくされたけど、いまはマスクとてあらいで対応。
また、この古井町公民館多目的ホールのフロアーは、とってもおどりやすくていいフロアーであるとのおほめのことばもいただきました。
認知症予防にも最適な社交ダンス。シャルウィーダンス！見学者大歓迎！とのことです。
（代表＝浅井春男さん）
〔2020年10月なのか訪問〕
