古井町公民館を練習場のひとつとして活動する剣道少年団、安城東部祥学館が全国大会に出場します。おめでとうございます。
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剣道2道場が全国大会に出場（日本武道館で27、28日）
（安城ホームニュース - 2023年7月14日）
- 安城東部祥学館（あんじょうとうぶしょうがくかん）と安城篠目振風会が、2023年7月27、 28の両日、日本武道館で開催される第57回全国道場少年剣道大会に出場します。東部祥学館が小学生の部に出場するのは2年ぶり、中学生の部は初出場。篠目振風会の中学生は4年ぶりとなります。
安城東部祥学館
- 中学生
先鋒の林凛太朗さん（安祥中3）は「全国大会は自分の夢なので、悔いのないよう戦い、自分の力を出し切りたい」と目を輝かせます。- 中堅として全国に挑む中根弘志朗さん（幸田町北部中2）は、「全国の場でも緊張せずに（道場で磨いてきた）正しい剣道をしたい。惑わされず、びびらず、しっかりと貫く」。
- 大将の梅村吉嵩さん（鶴城中3）は「道場の先生方に教えていただいた祥学館らしい剣道で、一戦必勝で挑みたいと」と意気込みます。
- 小学生
大将の清水優月さん（桜町小5）は「全国で1試合でも多く勝てるように、チームワークを作って練習で全力で頑張って、試合で悔しい思いをしないように」挑みます。- 中堅の梅村英里さん（米津小5）は「練習を全力で頑張って、その頑張ったことを試合で出せるように努力していきたい」と、竹刀を懸命に振ります。
- 先鋒の関大輝君（安城東部小5）は「稽古でやったことを生かして全力で頑張ります」と意気込みます。
- 同館の上山浩司代表は、県大会開会式で優秀指導顧問として優秀剣道少年団表彰を受けまし た。15年の指導に、「教えてきたことが間違ってなかったと認められた」。稽古場で汗を流す子どもたちに目を細めていました。
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