大震災が起こると、家が倒れたり、家具が倒れたりします。
家や家具の下敷きになった人を救出するために、ジャッキの使い方を覚えておいておくと役に立つことがあると思います。
現在、町内会の防災倉庫には写真のようなジャッキが4基置いてあります。
使い方を説明します。
- ③ ジャッキとポールを取り出します。
- 使い方の説明書は入っていません。後でこの説明を入れておきます。
右側に穴の開いた金具があります。ここにポールを入れて作業をしますが、その前に必ず次のことをしておいてください。
- ⑤ ポールを組み立ててた後、このねじに接合して時計回りに締めます。
- これでジャッキを上げることができます。
※ しっかりネジを締めておきましょう。
そうしておかないとジャッキがうまく上がらず、危険です。
【以上】