ごみステーションと防犯

ごみステーションと防犯

 

その1【古井町のきれいではないごみステーション

 

現在、町内会ではごみステーションが汚くなっていることに悩んでいます。ご存じのようにごみステーションは、そこにごみを出す人たちが管理することになっています。

 

かつて、安城市ごみステーションは近隣の市と比べて綺麗だと言われていました。しかし、そうではないという事実がここにあります。具体的には北本神、亀山のごみステーションです。ここは担当の人が一生懸命に管理していても、分別されていないごみが回収されずに残されています。

 

その理由を考えてみましたが、次の二点です。

①通りすがりの人がごみを置いていく。

②出す人がごみの分別をよく理解していない。

 

①につきまして、北本神のごみステーションは通りすがりの人が置いていくというのは、場所から考えれば難しいかもしれません。亀山についてはあり得ることです。いずれにしても、ごみを出す時間帯は周辺に住んでいる方の注意が必要です。

②につきましては、「プラスチックごみ」の分別が難しいという話をよく聞きます。そこで、プラスチックごみの分別方法を市役所の担当者に確認しました。

※ポラスチックごみの分別については、次回のブログに書きます。

 

その2ごみステーションがきれいな町は犯罪がが少ないのだろうか】

 

結論から言えば、統計的な資料は探せませんでした。

しかし、ごみステーションがきれいな町とそうでない町の犯罪数を想像してみれば、ごみステーションが汚くても防犯がしっかりしていると思う人は少ないでしょう。

犯罪は秩序のない場所に起こりやすいです。あちこちのごみステーションが汚ければ、犯罪をしようとする人間はここなら捕まらないだろうと思うかもしれません。逆にごみステーションがきちんと管理されている地域は、犯罪者も手が出しにくいと感じます。

 

ある資料に、散歩したくなるような街は犯罪が少ないと書いてありました。散歩している人が多い町には犯罪者は寄り付かないということです。ごみステーションが汚くなってきたら、犯罪に注意ということであるかもしれません。

 

古井町はきれいで犯罪の起こりにくい町でありたいですね。