新公園のワークショップ最終回(令和元年11月14日)

f:id:tyounaikaityou-tayori:20191121071258j:plain新公園のワークショップ最終回(令和元年11月14日)

午後7時から町内会で三ツ塚に計画している公園のワークショップ(最終回)が行われました。

新公園は、古井町の老若男女が気軽に憩え、災害時には一時避難所となるものです。

「ワークショップ」とは、町民の皆さんが数班に別れてどんな公園がいいかを話し合い、市役所がその話をまとめて最終的な計画を作るというものです。

当日、参加者は多くはありませんでしたが、安城市役所公園線地課より今まで班ごとに話し合ってきた公園デサィン(遊具、トイレ、花壇、樹木など)を紹介。
そしてのこの案を元に にまとめた計画の発表がありまし
また。この中には、今まで史跡として井ノ池にあった井戸を新公園に移設して、その歴史的な説明板を設置することも含まれています。
そして、手押しポンプを設置して、花壇の水やりや非常時にはその水が使えるようにすることも含まれます。

市から示された計画の内容に、ワークショップの参加者は十分に満足されたようでした。

この公園の名前について、ワークショップ参加者の投票結果は次の通りでした。
三ツ塚公園 (1 2票)、古井町遺跡公園 (1票)、三ツ塚遺跡公園(1票)
三ツ塚古墳公園(1票)、古井三ツ塚公園(1票)、古井公園(1票)
古井町三ツ塚公園 (1票)、みえーる公園(1票)

ワークショップが終わり、素敵な公園計画が出来上がりました。
公園緑地課、コンサルタントのみなさんに感謝します。

開園は令和3年3月末の予定です。

みんなの公園として町民が考えた計画ですので、大切にしたいものです。
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